第2回 超専門店化時代の 精肉商品化技術実践セミナー 《1回目国産豚肉編》全3回シリーズ |
こんにちは。フードサポート研究所の馬渕靖幸と申します。
まさに生き残りをかけた、競争の渦中にあって付加価値アップ対策は万全ですか?
生鮮部門、超専門店化の時代が来ております。
この度、当社ではこの生鮮部門、超専門店化のための具体的な技術として精肉部門での
「ネオ・ミートマーチャンダイジングプロジェクト」を立ち上げ、精肉部門における
超専門店化を目指していただくための全く新たな商品化技術として提唱いたします。
さらに、この技術とは何ら新たな設備投資をすることもなく、あくまでも現有設備を使い
切るということでの粗利益=純利益のアップです。何よりも今求められているのは全くの
設備投資もしないで付加価値アップとしての実績を出していただくこと。
何よりもこれが業績アップの常道ではないですか!
精肉部門で月額100万円の利益アップを達成していただきたい!
何よりもこの技術は本日入社したての素人の女性の方にマスターしていただきたい技術
です。
切りおとしの商品化をきわめていただきたい!
「たかが切りおとし、されど切りおとし」なんです。
そして、このセミナーの目的は私の携わった年数の分だけ職人技のようなことを実践して
いただくことではありません。
何度も言いますが本日入社の女性パートさんがいきなり精肉部門の商品化に入っていただい
て実践を積んでいただくための「ネオ」なミートマーチャンダイジングなのです。
この全く新しい精肉商品化は本日、習得し実行したときから即利益アップにつながります。
あなたの熱い想いを実績として明らかにしていただきたい!
ご参加をお持ちしています。
令和2年2月吉日
㈱フードサポート研究所
ネオ・ミートマーチャンダイジングプロジェクト
代表 馬渕 靖幸
ベーシックな商品化でこそ、確かな実績につながる!
この「ネオ・ミートマーチャンダイジング」をマスターすることでの実績とは??
- 1. どの商品も同じ「顔」の商品づくりができていますか?=均一な見栄えアップで売上アップ
- 2. 「いきなりスライス」切る=盛るが同時の作業性アップ
- 3. スライサーを使う新しい商品化として自動化も可能に
- 4. 「切る=盛る」の同時作業で鮮度アップ(肉への接触回数が減る)
- 5. 端材が出ない=歩留まり5%アップは純利益に直結
- 6. お客様の調理その都度使い勝手が良く、使いたい分だけが簡単に取れる商品化
- 7. 0.5㎜の薄く切れる技術で枚数アップは売上アップ(同じ量目なら枚数の多い方が売れる)
- 8. オリジナルな商品づくりで差別化による付加価値アップができる
「真理は細部に宿る」という言葉をご存知でしょうか?
何げない当り前の具体的な方法だからこそ大きな実績につながります。
この現実を
ぜひ!このセミナーで体験してください!ご参加お待ちしています!
まず、このブログの内容から見てください!
タイトルは「地元スーパーの元気な売場通信」です。
blog.livedoor.jp/jimotosuper/archives/2011-11.html
私が2009年より開設しているブログから
ちょっと古いですが2011年11月3日号を見てください。
結論から申し上げて要するにこの「切り方」の違いなんですね
ここからが!精肉部門超専門店時代の「ネオ・ミートマーチャンダイジング」です!
理論、理屈の問題ではありません。
全く新しい精肉商品化としての「切り方」の具体的な事例です。
ワークショップとしての実地体験型セミナーです。
セミナースケジュール
1回目 2020年 4 月 19 日( 日 )
時間 |
内 容 |
担当講師 |
午後1時~2時(10分休憩) |
国産豚肉 バラ部位の商品化 |
馬渕 靖幸 |
午後2時~3時(10分休憩) |
国産豚肉 かた部位の商品化 |
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午後3時~4時(10分休憩) |
国産豚肉 モモ部位の商品化 |
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午後4時~4時40分 |
国産豚肉 肩ロース部位の商品化 |
|
午後4時50分~5時30分まで |
本日のまとめと質疑応答 |
米田 耕 |
2回目 2020年 5 月 17 日( 日 )
時間 |
内 容 |
担当講師 |
午後1時~2時(10分休憩) |
国産牛肉 ウデ部位の商品化 |
馬渕 靖幸 |
午後2時~3時(10分休憩) |
国産牛肉 肩バラ部位の商品化 |
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午後3時~4時(10分休憩) |
国産牛肉 肩ロース部位の商品化(A) |
|
午後4時~4時40分 |
国産牛肉前スネ、ネック部位の商品化 |
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午後4時50分~5時30分まで |
本日のまとめと質疑応答 |
米田 耕 |
3回目 2020年 5 月 24 日( 日 )
時間 |
内 容 |
担当講師 |
午後1時~2時(10分休憩) |
国産牛肉 外モモ部位の商品化 |
馬渕 靖幸 |
午後2時~3時(10分休憩) |
国産牛肉 友バラ部位の商品化 |
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午後3時~4時(10分休憩) |
国産牛肉 中バラ部位の商品化 |
|
午後4時~4時40分 |
国産牛肉 肩ロース部位の商品化(B) |
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午後4時50分~5時30分まで |
本日のまとめと質疑応答 |
米田 耕 |
講師プロフィール
馬渕 靖幸(まぶちやすゆき)
滋賀県の(株)平和堂入社後、生鮮強化プロジェクトで精肉部門を担当。売場での一担当者から現場の経験を 積む。縁あって(株)船井総合研究所に入社後食品指導部に所属し北は青森下北半島から南は九州、沖縄、 韓国ソウルまで地元に密着した食品スーパーの指導に伺えたことが何よりの経験となっている。
その後(株)フードサポート研究所を設立し地元に密着できる生鮮強化型食品スーパーの存在を求めて競争 激化の中、どこまでも売場、商品、売り方による現場目線でのお手伝いで実践活動中。
米田 耕(よねだたがやす)
滋賀県の(株)平和堂入社後、生鮮強化プロジェクトで精肉部門を担当。精肉部門課長を経て生鮮・デリカ センター、㈱ベストーネ出向(取締役事業部長)2001年㈱ベストーネ代表取締役常務、 2007年より代表取締役社長に就任。2017年5月㈱ベストーネ退職
<開催要項>
各回の参加費用として
1.参加費用 会員企業 無料(1名)(2名様以上1名につき33、000円)
非会員企業 1名様 55,000円(材料費含む)
(2名様以上1名につき44,000円)
*会員企業とはFSA(フードサポートアソシエイツ)倶楽部に会員として参加していただいている方
2.振込先 関西みらい銀行 米原支店 (普)173695
<口座名> 株式会社フードサポート研究所
カブ)フードサポートケンキュウショ
3.開催日時 1回目 4月 19 日(日) 午後12時20分より 受付
2回目 5月 17 日(日) 午後12時20分より 受付
3回目 5月 24 日(日) 午後12時20分より 受付
開催場所 愛知県一宮市内が開催場所となります。(新幹線名古屋駅から在来線で10分)
開催会場と詳細はお申込みいただいた後ご連絡いたします。
4.お申込み
E-mail foodsup@maia.eonet.ne.jp
24時間FAX 受付 0749-52-3752 まで
セミナーのお問い合わせ、ご連絡先は
フードサポート研究所 馬淵まで 090-3353-6606
参加お申し込みフォーム
セミナーの受付は終了しました。
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